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諸国漫遊記。旅行から戻ったら更新します。
by G_Upperfield
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なぜか突然バンクーバー 2日目 ウィスラー
さぁ、そろそろ出発した方が良い時間だ。
車に乗り込み99号線をさらに北へと向かう。
1時間もしないうちにウィスラー到着。
駐車場が一杯でなかなか駐車できず、かなり外れまで行って車を降りることになった。
駐車場からは雪山が見える。
ずいぶん上ってきたんだなぁ。
ウィスラーの街そのものはいかにもリゾート観光地といったところ。
街の端までいくと、そこからスキー場に繋がっている。
スキーやスノーボードを担いだ人々が行き交い、オープンテラスでのんびりとくつろいでいる。
ちょうどジュニアの国際大会が開かれるようで、いろいろな国のナショナルチームらしき子供たちが大勢いた。
もちろん日本人も。
オーストリアチームの男の子が日本チームの男の子に話しかけ、お互いに片言の英語でコミュニケーションしている。
国際感覚ってこうやって培われていくんだなぁと、ちょっとうらやましい気がした。
お昼は軽く済まそうと思ってパニーニを注文すると、これがスペシャルビッグサイズでびっくり。
お味は・・・言わない方がよろしいかと。

お土産物屋さんなどを冷やかしながらしばらくぶらぶらし、眠気覚さましのコーヒーとミントを買って車に戻る。
このミントが強烈にまずくてまたもやびっくり。
確かに目は覚めるけどね。
帰りは来た道を戻るだけ。
海から空へ向かうハイウェイを今度は空から海へと下っていく。
このハイウェイはウィスラー方面に向かって左側(バンクーバー方面に向かうと右側)に絶景休憩ポイントが点在していて、帰り道の方が車を止めやすい。
休憩をとりながらバンクーバーへ戻る。

ホテルの地下駐車場に車を入れようとするが、日本のものと違って駐車券発行ボタンが見あたらず、駐車場のバーが開かない。
前方の看板の説明書きを読むと、クレジットカードを入れろと書いてある。
差し込み口にカードを入れてやっと駐車場に入ることができた。
車を停めてエレベーターホールに行くと、パーキングチケットは必ずお手元にお持ちください、と書いてある。
えっ、チケットなんてもらってないよ!
駐車場入り口まで戻り、どこでチケットを取り忘れたんだろうとうろうろしていたら、いきなり
「どうしましたか?」
と声がする。
パーキングマシンのスピーカーから聞こえているのだ。
おそらく警備員さんがモニターで常に監視しているのだろう。
「今車を停めたところなんだけれどチケットは持っていないんですが、大丈夫ですか?」
としどろもどろで尋ねると、
「クレジットカードを使いましたか?
それなら出る時にも同じカードを差し込んでください。
機械が認識して自動的に料金を請求します。」
とのこと。
もう、驚かせないでよぉ。

今日はもう部屋に戻ってゆっくりしよう。
明日は国境越えだ!
# by G_upperfield | 2006-05-08 23:28 | バンクーバー
なぜか突然バンクーバー 2日目 スコミッシュまで
ウィスラーへは99号線に入れれば後は道なり。
デンマン通りを北に向かうと99号線に誘導する看板があって、その支持通りに進めば良い。
ライオンズ・ゲート・ブリッジを渡って大きく左に折れるとハイウェイだ。
左側には静かな入り江と対岸の山々が見えてなかなかの絶景。
ちなみにこの99号線、Sea to Sky Highwayという、名前だけでワクワクさせられてしまう州道です。

道は空いているけれど、工事が多くて何度か停止させられる。
4年後の冬季オリンピックに向けて整備が進められているのだ。
それ以外は順調。
この道の周辺にはハイキングコースや大きな公園などがいくつもあるようで、時間がたっぷりあったらハイキングしてみたかったなぁ。
1時間位走っただろうか。
あまりにも順調で緊張を強いられることもなく、さらに時差ぼけがあるようで、かなりまったりとした気分になってきた。
こりゃまずい。
ちょうどその時シャノン・フォールという看板が目に入った。
ここで休憩をとることにする。

駐車場に車を止めて、緑に囲まれた坂を少し上ると滝が見えてきた。
ごつごつとした岩盤から大量の水が流れ落ちてくる様は圧巻だ。
近くで見ていると引き込まれそうになる。
ダウンジャケットを着ていても体温が奪われていく。
目を覚ますにはこれ以上ない場所だった。
いかにもカナダといった景色を満喫し、新鮮な空気を思いっきり吸い込んで、最初の目的地スコミッシュに向かう。

なぜスコミッシュかというと、そこにはウエストコースト・レイルウェイ・ヘリテージ・パークがあるから。
要は鉄道博物館ですね。
スコミッシュの看板で右折すると案内板が出ているので、その指示に従って行くとパークに到着。
エントランスで入場料(1人10ドル:約1,040円)を払って中に入る。
ここには、主に20世紀半ばに活躍したディーゼル機関車や蒸気機関車が置かれていて、運転席に座ったり車内も見学することができる。
ベッドや台所などが設置され居住空間となっている車両や郵便局の役割を果たしていた車両もあり、開拓時代を描いた映画のセットのような感じがして、電車に興味のない私でも充分楽しむことができた。
いわんや電車オタクの相方さんをや。
パーク周辺の景色もすばらしく、良い時間を過ごすことができた。
(West Coast Railway Heritage Park:http://www.wcra.org/)
# by G_Upperfield | 2006-05-07 23:46 | バンクーバー
なぜか突然バンクーバー 2日目 朝
*ここから本編に戻ります。

2日目の朝、まずレンタカーを借りに行かなければ。
バジェット・レンタカーまではWジョ-ジア通りを真っ直ぐ進めばそう遠い訳はないのだが、かなり歩いていってもそれらしい店が見つからない。
おかしい。
地図で確認すると、どうやら逆方向に歩いてしまったらしい。
海外では方向感覚が全く機能しなくなることがよくあるので、特にドライブする時には方位磁石があると便利です。
気を取り直して来た道を戻り、レンタカー屋さんに到着。

カウンターのお兄さんに挨拶し、前日JCBプラザで用意してもらった予約票を渡す。
免許書と国際免許書を提示し、一つ一つ項目の確認があって、ブリティッシュ・コロンビア州内だけで乗るのか聞かれ、シアトルまで行く予定であることを話す。
LDW(車両損害補償制度)、PAI(搭乗者損害保険)、PEC(携帯品保険)に加入。
何があるかわからないしね。
JCBカードで支払いしようとすると、少し待たされる。
何かあったかな思っていると、JCBカードは取り扱う件数が少ないので必ず電話で承認をとるのだと説明してくれた。
確かにバンクーバー、シアトルではマスターカードとビザカードが主流のようだった。
無事確認が終わって書類にサインし、いざ車に案内してもらうとNISSAN車で、嬉しいような寂しいような・・・
いやいや、運転しやすくて、乗り心地も良くて助かりました。

車を借りたら次は腹ごしらえ。
友人から教えてもらったパンケーキ屋、ディ・ダッチ・パネコエク・ハウスはロブソン通りを北東に向かってデンマン通りとぶつかる手前にある。
お店の前のパーキングメーターにコインを入れて入店。
まず飲み物を聞かれ、それから友人推奨のパンケーキをオーダー。
出てきたものは、パンケーキというよりもクレープに近いようなもので、メープルシロップをかけて食べるととてもおいしい。
そして大きい。
完食するにはかなりの根性が必要です。
2人で23.73カナダドル(約2,400円)なり。
(De Dutch Pannekoek House:http://www.dedutch.com/)

お腹一杯になって、さあ、ウィスラーに向かって出発!

# by G_Upperfield | 2006-05-07 00:21 | バンクーバー
なぜか突然バンクーバー 外伝 その2
今日は国境越えだ!
昨日のパンケーキ屋で朝食を食べることにして車を走らせると今日は工事のためパーキングメーターが使えないとのこと。
仕方ないのですぐ近くの駐車場に止める。
止める時間を決めて料金を入れると駐車場のチケットが出てくる。
1時間もあれば十分と思ったがすこし時間が掛かってしまった。
10分ぐらいのオーバー・・帰ってみると罰金を払え!との紙があり、その紙には50ドルをカードで払えと書いてあった。
問答無用なのだ。

いよいよシアトルに向けて出発!
10時40分に駐車場を後にしてシアトルに向かう。
天気は晴れ、試合開始は19時。
時間はたっぷりある。
ガイドブックでは3時間程度で到着するようなので軽い気持ちで運転する。

高速に乗り30分もすると国境の看板が見える。
国境付近まで来ると走っている車の数も少なくなってくる。
国境の入り口は順番待ちの車が並んでいる。
およそ40分でゲートに到着する。
正式な国境はその手前ですでに越えている。
パスポートを見せると目的地と目的を聞かれる。
シアトルで野球観戦をすることを伝える。
するとすぐ右の建物の駐車場に車を止めて中に入るように言われる。
建物の中に入って列に並び、いよいよ入国審査である。
係りの人が入国の書類を渡すので記入する。
その後入国審査されるのだがこれが結構大変なのだ。
相方が英語がわかるのでよかったが英語が苦手なわたしはまったくチンプンカンプンだった。
英語力が必要なことを痛感する。
最後に指紋と顔写真を取られて終了する。

最初のパーキングエリアでトイレ休憩するが、日本のパーキングと違い販売機とトイレしかない。
売店がないので人がいないのだ(係員がいるところってあるのかな?)。
夜はあまり利用する気にはならない。
もしかしたら高速道路は料金が無料なので一度高速から降りてコンビニとか行くのかな。

しばらく走るとガソリンが少なくなってきたので一度高速から降りてガソリンスタンドに入る。
こっちはセルフのガソリンスタンドが多い。
まず車のガソリンキャップを外すのだがこれが硬くてなかなか外れなかった。
どうにか外れたのでクレジットカードをスキャンしてガソリンのノズルを差込み、ハンドルを握るが・・・ガソリンが入らない。
何度かチャレンジするがまったくだめなのだ。
仕方ないので係りの人に尋ねるが上手くいかない(彼は2日前にここで働き始めたことが判明・・)。
どうしても上手くいかないので他の人に尋ねると、クレジットカードが上手く読み取れないのであればクーポンにすればよいといわれる。
わけがわからぬまま40ドル分購入する。
でもやはり上手くいかない。
係りの人を再度呼んで試してもらうとあっさり入ってしまった。
ハンドルの握りが弱かったのかな。
結局29ドルで満タンになったが入ったことで満足していた。
かなり疲れたがでもシアトルは目の前だ。
あと少しガンバロウ。

途中渋滞があたったりしたがシアトルのタワーが目に入ったときは感動した。
やっとついたぞ!
高速道路を降りる。
シアトルは急な坂が多い。
スピートを出し過ぎると底を擦りそうだ。
道の名前を頼りにゆっくり走っていく。
大きいスタジアムが見えてきた。
ここはNFLシアトルシーフォークスのスタジアムだ。
アメフト好きにはたまらない。
そしてセフィコフィールドが見えてきた。
早速駐車場に車を入れるがここはアメリカなので当然アメリカドルで駐車料を払うことになるのだが、両替がまだでアメリカドルがない。
クレジットカードで支払ができるかたずねるがだめとのこと。
駐車場の入口の脇に車を止めさせてくれたのでATMに走り、キャッシングして支払完了。
ちなみに駐車料金は1日20ドル。

試合を8回まで野球観戦し帰路へ。
当初は駐車場を出て左折し、最初の交差点で右折して99号線に乗る予定だったが、交通規制が引かれて右折しかできなくなっていた。
しかしラッキーなことに直接高速に乗れたのだ!
やったぁ!
みんなぞろぞろ帰る道を走るの不安だったからね。
帰りは渋滞無しで快適だ。
不安があるとすればトイレだ。
パーキングは真っ暗でとても入る気にならない。
帰りはおよそ3時間で到着。
そうか3時間は順調であればだったのだ。
翌朝に車を返すので帰り際にガソリンを入れようとするが、クレジットカードを読み込ませることができない。
疲れたのであきらめてホテルへ帰る。
朝ガソリンスタンドに行くと今度はあっさりガソリンを入れることができた。
まず入れるガソリンの種類のボタンを押しておそるおそる給油すると入ったのだ!
終わった!
レンタカーを返すまでがドライブなのだが、最大の難関を越えたこの瞬間にすべてが終わったのだ。

そうそう利用料は最終明細をみるとおよそ140ドルだった。
最初の書類は車を返さなかった場合の料金などだったらしい。
よかったよかった。
# by G_Upperfield | 2006-05-02 22:26 | バンクーバー
なぜか突然バンクーバー 外伝 その1
*これまで写真のみであった相方さんから、今回は主にドライブについてのことを書きたい!との申し出があり、せっかくなのでこちらもアップすることにしました。
いつもとは一味違う旅行記をお楽しみください。

翌朝さっそく車を借りに行く。
いきなり道を間違えて遠回りしてしまったが、これが良いほうに向く。
車の流れをみていると交差点で左折する車がない。
交差点以外のところで左折するのだ。
おかしいなぁと思いながら標識をみると、この時間帯は左折禁止の交差点がたくさんあるのだ。
ヒエーまいったな。
その後もキョロキョロしながらレンタカー屋に到着する。
車は日産車だ!
でも左ハンドルだ。
左ハンドルなんて普段運転しないのでドキドキだ。
おまけにこの車は鼻が長い。
普段は軽自動車の鼻ペチャに乗っているのでこれもドキドキだ。
車体の傷を確認をしてから出発する。
最初の目的地はわかりやすいところが良い。
朝食を食べに、昨晩場所を確認しておいたパンケーキ屋、ディ・ダッチ・パネコエク・ハウスに向かう。

外国ではやたら一方通行が多かったり、道の名前がわからなかったり、おまけに地図も不正確だったりするのだ。
まぁケチって地図を買わないのも悪いのだが・・。
遠回りになるのだが左折をしないですむルートを選択する。
左ハンドルで運転しているといつの間にか右によっている。
この時間は通勤で自転車や歩行者が多いので右を注意しているのだがそれでもよってしまう。
助手席に乗っている相方から盛んに右!と注意された。
目的のパンケーキ屋でおいしい朝食を食べていざウィスラーへ。
町を出るとそこからは比較的簡単で懸念していた左折禁止の交差点にも当たらない。
いい調子で走っていると交差点にぶつかる。
ここで右折をしなければいけないのだが、直進してしまう。
仕方がないので近くのシャッピングモールに車を入れてユーターンしたが、ついつい左車線に入ってしまいそうになる。
駐車場なので対向車ものろのろ運転なので助かったが、習慣は怖いものだ。
相方に自分がセンターラインに近くなるように意識すると良いといわれそれを意識しながら運転をする。
その後はじめての左折を経験する。
なんか違和感あるなぁ。

無事高速道路に乗れて目的地に向かう。
それにしても・・・右に寄っていしまうのだ。
相方はかなり怖い思いをしたようだ。
最初の目的地は機関車博物館だ。
鉄道オタクなのでやっぱり行かないとね。

目的地付近ですこしわからなくなったてうろうろしたがここで滝を見つけた。
特に観光名所ではないようだが、落差があり水がとてもきれいでマイナスイオンがたくさん出ている感じだ!気持ちいい!
駐車場に戻ると誰かの車が大きい音でビコビコ警告音を出している。
車の鍵を開ける前にセーフティロックを解除しないとこのビコビコ音がなるのだ。
今回も何度かこのビコビコ音を耳にする。
手順は鍵を掛ける場合は鍵についているボタンを押してロックする。
開ける場合は鍵についているボタンを押して解除してから開けるのである。

鉄道博物館で夢のひと時をすごした後に目的地のウィスラーに向かう。
時差となれない運転のせいか眠気に襲われる。
仕方が無いので空き地に車を止めてすこし休憩。
軽くストレッチをすると眠気がやわらいだので再度出発。
ウイスラーはスキー場があるスキーをする人がたくさんいる。
そこで昼食をすませ散歩をする。
でもあまり見るところは無かったなぁ。
スキーをしないので仕方ないか。
近日にスキーのウィスラーカップがあり日本の選手がいたが彼らにとってすばらしい大会になったのかな。
バンクーバーオリンピックに向かってがんばれ!って感じだ。
バンクーバに向かい出発する。
途中で景色見るための駐車場があり景色を眺めるとそこには絶景が広がる。
来てよかった。
問題なくバンクーバに到着し駐車場に車を入れるがここで問題が発生。
なれない左ハンドルのため左に寄せきれずモタモタしてるとクラクションを鳴らされる。
一度車から降りてカードを差し込む。出てきたカードを受け取ると遮断棒が上がるので入場できた。
この駐車場は入口の機械にクレジットカードを差し込む。そして出庫する時にクレジットカードを差込精算する機械なのだが、駐車場のあちらこちらにチケットを無くすな!と書いてあるのだ。
クレジットカードは取ったがチケットなんか取ってないよ・・
仕方がないので機械のところに戻ってウロウロしていると、すかさず係りの人に何やってるの?と言われたのでチケットを取り忘れたと伝えるとクレジットカードの場合はカードがその役割を果たすので不要とのこと。
やれやれ・・
部屋に帰ると相方がブルーな顔をしている。
レンタカー会社の書類をみると合計金額が200ドルになっているようだという。
書類をみると確かにそうなっている。
なんでだろうか・・
# by G_Upperfield | 2006-05-02 22:14 | バンクーバー
なぜか突然バンクーバー 第1日目 夜
今回のホテルはハイアット・リージェンシー
短期間の滞在なので眠れないのは致命的だと思い、ワンランクだけグレードアップした。
チェックインしてカード型のルームキーを受取り、エレベーターに乗る。
エレベーターのボタンを押すが、作動しない。
軽くパニックするが、よく見るとルームキーを差し込む場所があって、そこにルームキーを差し込んでからじゃないとエレベーターが作動しない仕組みになっている。
宿泊客以外は使えないようになっているわけだ。
ああ、驚いた。

部屋は清潔で充分に広く、金庫、冷蔵庫、コーヒーメーカーとコーヒー・紅茶、ドライヤー、アイロン、シャンプー、コンディショナー、石けん、シャンプーキャップ、が揃っている。
お菓子類や飲み物なども用意されているが、こちらは有料。

テレビはチャンネル数がやたら多い。
おそらくスポーツ専門チャンネルなんだろうけど、日本ではあまり人気のないアイスホッケーの中継がずっと放送されていて、相方さんは大喜び。

一息ついたところでそろそろお腹が空いてきた。
今日はお目当ての店がある。
バンクーバーで暮らしていた友人のお勧めで、スタンレーパーク内にあるフィッシュハウスというお店だ。
雰囲気も良いしシーフードがおいしいよ、とのことだったので行ってみることにする。

一番の目抜き通りと思われるロブソン通りを北東方向に真っ直ぐ歩いていく。
デンマン通りを越すと住宅街の中に入るが、かまわず歩いていくとスタンレーパークの入り口に着いた。
目の前に大きな池が広がり、大木が茂って辛夷や桜が咲き、ぱっと見ただけで美しい公園だということがわかる。
フィッシュハウスの看板の矢印の通りに歩いていくと白い木造の一戸建てがあり、そこが目的の店だった。
ホテルから徒歩30~40分といったところか。

店内に入ると、まず予約しているかどうか確認される。
「予約してないんです」
と告げると、
「かまいませんよー、さあどうぞ!」
みたいな感じでテーブルへと案内された。
店内を見渡すとすっきりとしながらも品の良い内装で、お客さんたちもきちんとした服装をしている。
ジーパンとスニーカーで来るところではなかったかも・・とちょっぴり緊張する。
そこにジェイコブというウエイターが満面の笑みを浮かべて登場。
戸惑いを隠しきれない私たちを上手くリードして注文を取り、笑わせてリラックスさせてくれた。
ワイン、シーザーサラダ、ベイクドオイスター、シーフードボウル、サーモンケーキ(サーモンのハンバーグ)を2人で食べてお腹は一杯。
デザートはパスしようとしたら、ジェイコブいわく、
「カナダではデザートはとってもとっても大切。
是非トライしてくださいねー。
でも無理だったら気にしないで。」
その笑顔に負けてクレームブリュレとココナッツケーキ、コーヒーを注文。
隣席のカップルが、ジェイコブに
「グッジョブだね!」
と言って愉快そうに笑ってました。

お会計は103.00カナダドル。
税金とチップをプラスして日本円で13,000円くらいかな。
料理はどれもとてもおいしかったし、素敵なサービスは楽しい思い出となりました。
(フィッシュハウスホームページ:http://www.fishhousestanleypark.com/)

食べ過ぎちゃったから歩かなきゃ、ということで帰りもホテルまでぶらぶら歩く。
途中スーパーに寄って、おみやげ用のメープルシロップとクッキーを購入。
この先、おそらくおみやげを買う時間はないのだ。
水と歯磨きセットも買って、1日目は終了。
明日に備えてぐっすり眠るのだ。

(続く)
# by G_Upperfield | 2006-04-29 21:38 | バンクーバー
なぜか突然バンクーバー 第1日目 市内
最初に驚いたのは市内の路線バスがトロリーバスだったこと。
道路の上には架線が引かれている。
交差点ではその架線が複雑に入り組んでいて、パンタグラフが架線をすり抜けていく様子はなかなか面白く、見ていて飽きない。

バンクーバーは坂の街だ。
内陸側から海に向かって緩やかに下っていく地形だ。
坂を上って振り向くと、立ち並ぶビルの間に海と、その向こうに山の姿が見える。
そのまま絵はがきになりそうな景色だ。

まず最初にしなければならないのはレンタカーの手配だ。
これまでの経験からいって、個人で直接レンタカー屋さんに乗り込むよりも、何らかのエージェンシーを通した方がスムーズだし割引が利いたりもする。
そこでJCBプラザへと向かう。

JCBプラザは免税店のすぐ近く、バラード・ビルディングという1階に銀行の入ったビルの5階にあった。
何軒かのレンタカー屋を当たってもらい、ホテルから行きやすくて希望にあった車(コンパクトタイプ、オートマ)のあるバジェット・レンタカーに予約を入れてもらう。
さらにコーヒーを飲みながら現地の今の情報を仕入れたり、パーキングマシンの使い方を教えてもらったり。
ほんと、JCBプラザさんにはいつもお世話になってます(注:関係者じゃありませんよー)。

まだチェックインの時間までは少しあるので、街中を歩くことにした。
さっきバスで通ったW.ジョージア通りを戻ってみる。
隙間無く立ち並ぶビルに華やかなショーウィンドウ。
とてもキレイだ。
けれど何か目新しいものがあるかと言えば、残念ながらそれはない。
まさにグローバリゼイションといった感じ。

しばらく行くと図書館があって、たくさんの人が正面の階段に座って本を読んだりおしゃべりしたりしている。
中に入ると学生らしき人々でけっこう混んでいて、椅子席はすべて埋まっていた。
フロア毎に児童書、一般書、学術書に分かれていて、エスカレーター完備。
掲示板には講座の案内などが張り出されていて、図書館の雰囲気というのも万国共通ですね。

図書館の向かいには大型の書店(名前は失念)があって、こちらもチェック。
村上春樹氏の「ノルウェーの森」が、日本文学コーナーにではなくベストセラーとして平積みされていたり、日本のマンガコーナーが中央に設置されていたりして、ちょっとした日本ブームなのかもしれないと思う。
そういえば洋服屋さんのショーウィンドウに置かれているマネキンの顔立ちもアジア系が多い。
切れ長の一重の目に真っ直ぐな髪。
アジア系の住人が多いからかもしれないけれど、おもしろいですね。

私がぶらぶらしている間、相方さんはカナディアン・フットボールのグラウンド、B.C.プレイスを見に行っていた。
お好きな方にはたまらない場所らしい。

4時を回ったところでホテルにチェックインし、態勢を整えることにした。

(続く)
# by G_Upperfield | 2006-04-29 11:52 | バンクーバー
なぜか突然バンクーバー 第1日目 到着
4月に休みが取れることがわかって、どっかいきたいもんだなぁとインターネットで旅行検索していたその時、バンクーバーの文字が目に飛び込んできた。
えっ、バンクーバーってこんなに安いの?
嘘だぁ・・・
それが嘘ではなかったわけで、せっかくのチャンスだから行こう、と話が進み、4月の頭に3泊5日でバンクーバーに行くことになった。

エアカナダの出発時刻は夜7:00。
約9時間の飛行で現地には午後12時に着く予定だ。
夜のフライトの場合、成田空港でシャワーを浴びていくことにしているのだが、この日、シャワーは30分待ちでとても間に合わない。
時間が余って空港内をうろうろする。
免税店で雑誌を買うと、免税価格でちょっぴり安くなっていて、嬉しい(当然ではありますが)。

エアカナダの座席はちょっと間隔広めで、座り心地は上々。
最近では主流の個人用テレビは設置されておらず、映画は前面のスクリーンで見る。
個人的にあのちっちゃなテレビ画面はあまり好きではないので、これはOK。
機内食は、デザートがハーゲンダッツのアイスクリームで大喜び。
へんてこなケーキよりずっとおいしいもん。

搭乗前に飲んだ乗り物酔い防止の薬が効いて、うとうとながらも5時間ぐらいは眠っただろうか。
朝食のサービスが終わって外を見ると、雲の下からカナダの山並みが見える。

頂上に雪を被った山々と、その谷間を流れる豊かな川。
その美しさとスケールの大きさに、目を離すことができない。
こういう景色を見ることができるから、旅行は止められないんだとつくづく思う。

しばらくすると今度は街が姿を現す。
きっちり区画された、整った街並みだ。
間もなく着陸。

飛行機を降りると、入国審査の長い長い行列が待っていた。
後でガイドさんが「この時間は特に混んでいるんです」と言っていたけれど、警備が厳重になっているせいもあったんじゃないかと思う。
だいたい2、3の会話で通してくれるものだが、どこに観光に行く予定かとか、団体旅行か個人旅行か、など少し長めの会話があった。
列の最後尾から入国審査が終わるまで、45分位かかったと思う。

無事通過し、スーツケースを受け取るとそこはカナダだ。
空気を胸一杯吸い込んでみる。
癖のない甘い香りがする。

空港とホテルの往復は含まれているツアーなので、迎えのバスに乗り込む。
バスに揺られながら窓の外をぼんやり眺め、ついに北米大陸に来ちゃったよと思う。
空港を出たらもう街中といった感じの景色だ。
カンディアン・フットボール・リーグのスタジアムが見えたあたりから、街の中心部に入る。
道幅が広く、きちんと手入れされた街路樹や花壇が並び、なるほどきれいだ。
図書館、アートギャラリー、デパートなど大きい建物が続く。

20~30分ほどで免税店に到着。
ホテルは4時にならないとチェックインできないので、それまでは街中をぶらぶら見て回ることにした。

(続く)
# by G_Upperfield | 2006-04-26 23:09 | バンクーバー
梅に誘われ多摩川へ
梅の開花のニュースを見て、梅を見にいきたいなぁとは思うけど、いわゆる梅園の混雑を考えるとどうしても行く気になれず、でもどっかには行きたい。
近場で人が多過ぎず、自然に触れることのできる場所は・・・というわけで多摩川に行くことにした。

東急多摩川線多摩川駅で下車し、川沿いの公園に入る。
川を見下ろせる小高い場所が広場になっていて、桜の大木が広場を囲むように植えられている。
お花見の時期にはすごい人や屋台で賑うけれど、今日は散歩する人がぽつぽついるぐらいだ。

お弁当目当てののら猫も暇そう。
カメラを向けるとちゃんとポーズを決めてくれる。
なかなかのべっぴんさんだった。

この公園には古墳なんかもあって、考古学が好きな人には興味深い場所かもしれないけれど、看板が立ってなければただの小山にしか見えない。
川に沿って上流方向に歩くと、子どもが遊べるような公園になっていて、梅が咲いていた。

公園の端までいくと、川方向に降りていく階段がある。
そこを下って堤防の道路を渡ると緑地公園だ。
ここから二子玉川を目指し、上流方向に歩いていく。

野球場ではリトルリーグの子供達が練習試合をし、サッカー場では大学生が声を出しながらシュート練習している。
テニスコートも満員で、みなさん真剣な面持ちだ。

枯草の下から青い葉っぱが顔を出し、最近じゃちょっと珍しくなった日本タンポポが咲いている。
堤防の斜面に並んだ桜のつぼみはかなり膨らんでいるようだ。
2週間後ぐらいには満開かもしれない。
水辺に近い、あるようなないような道を、枯草を踏みしめながら歩いていく。
日差しが川面に反射してきらめく。
春の景色だ。

しばらく行くと、一本だけ他とはずれて立っている木がある。
その枝振りがなんとなく気に入って、しばらく立ち止まって眺めてみた。
ちょっとひねくれた感じがいい。

ゆっくりゆっくり歩いて約2時間。
相方さんに、多摩川に来るとどうして気持ちがすうっとするんだろうねぇ、と問い掛けてみたら、そりゃ晴れてるからだろー、との一言で終わってしまいました。
ちゃんちゃん。
# by G_Upperfield | 2006-03-07 22:02 | 多摩川
筑波エクスプレスに乗って野田へ その3
工場の入り口で登録を済ませ、工場内に入る。
工場内は広く清潔な印象だ。
見学者は我々以外に学生が2人ほど、メモを片手に展示された資料に見入っている。

まず、説明つきで見学するか自由見学にするか、説明のビデオを見るかどうか確認される。
自由見学ビデオ無しを選択。

順路に従って見ていく。
工場内を見るというよりもパネル展示が多い。
それだけ工程としてはシンプルなのものなのだろう。
もろみの匂いをかぐとキュウリに付けて食べたくなる。

絞りの工程は、もろみを塗布した布を折畳んで上から圧力をかけるという昔ながらのものだそうで、これはちょっと驚きだった。
遠心分離機か何かで分離させていそうな気がしていたので。

すべて見終わるとお土産として1人1本、お醤油がもらえます。
そのときは、マンズワインじゃないのぉ、などと言っていたのだけれど、このお醤油がやっぱりおいしい。
お醤油も新鮮さが大切らしい。
これからは特売の1リットル入りのものは止めて、小さいサイズのものをこまめに購入しようと思う。

工場を出て野田駅まで戻ってくると、駅前に温泉の看板を発見。
しかも無料送迎バスが出ているらしい。
せっかくなので温泉に入っていくことにした。

潮の湯というかなり大きな日帰り温泉にはいろいろな趣向が凝らされている。
温泉というよりは健康ランドという感じ。
好みによるのだろうけれど、私はシンプルな温泉の方が好きかな。

行きと同じルートを辿って帰宅。
思いのほか充実した1日でした。
# by G_Upperfield | 2006-01-20 12:27 | 野田
筑波エクスプレスに乗って野田へ その2
筑波エクスプレスに乗ったものの、目的地があるわけではない。
筑波まで行って帰ってくるのも芸がないし、ということで流山おおたかの森駅で東武野田線に乗り換えて野田に向かうことにした。
なぜ野田かというと聞いたことのある地名だったから。
歴史ある街だということぐらいは知っていたけれど。

野田に着いて駅から一歩表に出ると、お醤油の匂いが漂っている。
そして目の前にはキッコーマンの工場がある。
そうか、野田はお醤油の街だったのだ。

大通りに沿って歩いていくことにする。
大型トラックが頻繁に通り過ぎる。
工場を中心として成り立っている街なのだ。

しばらく歩くと商店街にぶつかったので、そちらに折れてみた。
古い建物や塀などと普通の家がミックスされた、趣のある商店街だ。
ちょっと路地をのぞくと歴史を感じさせる神社がさりげなく存在していたりする。

大きな交差点の向かいに愛宕神社があった。
平安時代から奉られているそうだ。
力石という醤油を搾る時の重石が置いてあったりして、さすが野田だなぁ。

冬枯れた感じがまた絶妙でした。

愛宕神社の向かいに川村という鰻のお店を見つけてランチにすることにした。
昔懐かしい感じの鰻重でした。
たれはやはりお醤油味が濃いかな。

このまま行くと愛宕駅方面に向かってしまうので、帰りは裏道をぶらぶら歩くことにした。
時代劇にでてきそうな壁や大きな日本家屋などがあってもその向かいは工場の敷地だったりして、ちょっと不思議な光景だ。

キッコーマンの工場では随時工場見学ができるらしい。
工場見学なんて小学校の社会科見学以来じゃないの、ということで入ってみることにした。





# by G_Upperfield | 2006-01-15 20:43 | 野田
筑波エクスプレスに乗って野田へ その1
私の相方は電ちゃんである。
電ちゃんとは電車オタクのこと。
相方と出会って初めて知ったのだが、電車オタクにもいろいろなジャンルがあるのだ。
SL好き、遠距離電車好き、新幹線好き、地下鉄好きなどに加え、電車にまつわる装飾品コレクターがいると思えば、模型に熱中する人がいたりして。
それぞれにこだわりがあって、電車なら何でも良いというわけではないらしい。
相方のこだわりは、普通電車である。
日常生活で普通に利用する電車が好きなのだ。
そんな相方にどうしても乗りたい電車が登場した。
それは筑波エクスプレスである。
同様の方が多いらしく、休日はかなり混んでいるらしい。
平日に休みがとれた今日こそ乗りたい!との強い要望があったので、乗ってみることにした。

電車についての感想は・・・特にないなぁ。
いわゆる電車ですよ。
速いし、滑るように走るなぁというぐらい。
相方さんは感激してあちこち写真を撮っていました。
乗れてよかったね。




# by G_Upperfield | 2006-01-15 11:51 | 野田
そうだ、軽井沢に行こう! その3
というわけで温泉に向かおうと思ったのだが、時刻は午後4時。
軽井沢に来たらやはりプリンスのショッピングセンターにも寄りたいではないか。
でもシーズンオフなので営業時間が短い可能性がある。
こちらを先にすることにした。

到着すると営業時間は6時まで。
めずらしく勘が働いたわけだ。
ショッピングセンターは随分拡張されていて、自分の記憶と全く違っている。
とまどいながらイーストゾーンを回り終わった時点で蛍の光が流れた。
6時にはもうあたりは真っ暗だ。
気温もかなり下がっている。
甘く見ていたわけではないが、思ったより冷え込んできた。
温泉であったまらなければ。

中軽井沢に星野温泉トンボの湯という日帰り温泉があることはあらかじめ調べておいた。
大人1人1,200円なり。
シャンプー、コンディショナー、ボディシャンプー、ドライヤーは備え付け、タオルのレンタルは別料金、また化粧水や乳液、ブラシなども置かれていないので、行かれるかたは持っていきましょう。
お風呂は内風呂と露天風呂とサウナの3種類でいたってシンプルだが、造りが広々としていて、かなり込んでいたにもかかわらずのんびりすることができた。
桶や椅子も木製で、暖かみがある。
内湯の温度は少し高めで、体が冷え切っていたためか入るとちょっとぴりっとするが、体の中にじわっと染みてくる感じがある。
露天風呂はぬるめでいくらでも入っていられそう。
ゆっくりじっくり温まった。

表に出るとそろそろお腹が空いてきた。
トンボの湯のすぐ横にレストランがあったが、満席でしばらく待たないと入れそうにない。
以前フレスガッセという軽井沢駅近くのお店に行ったことを思い出して向かってみたが、到着したのが8時でちょうど閉まったところだった。
残念だがあきらめる。
もう時間も時間だし、インターチェンジに向かいながら探そう、ということになって、チェーン店のピザ屋で食事を済ませた。
ピザ屋の駐車場でふと空を見上げるとかなりの星が輝いている。
もうちょっと暗いところに行くとよく見えそうだ。
インターチェンジに向かう道沿いの休憩所のような所に車を止め、すこしの間星を眺めた。
満天の、とまではいかないが、星座がわかりにくいぐらいの星が瞬いている。
久しぶりの星空だ。
山に遊びに行くと、昼間は晴れていても夜は雨がふったり、霧が出たり、月がこうこうと輝いていたりと、案外星は見えないことが多い。
今回はラッキーだった。

寒くなってきたところで車に戻り、軽井沢を後にした。
帰宅は11時。
おつかれさまでしたぁ。





# by G_Upperfield | 2005-11-06 20:35 | 軽井沢
そうだ、軽井沢に行こう! その2
軽井沢駅の方へ戻り、線路に平行に走っている道を行くと、そのまま山の中へ入っていき、くねくねと急カーブの登りが続く。
左側の斜面には、木々の隙間から廃線の線路や煉瓦造りのトンネル跡が見える。
この路線で峠越えするにはどれほど時間がかかったんだろう。
情緒はあるがやはり不便だったろうと思う。
しばらく登り続けて、あれ?眼鏡橋通り過ぎちゃったか?と思い始めた頃に、橋が見えた。

駐車場に車を止めて橋を見上げると、橋の上に人の姿が見える。
新たに階段が整備され、橋の上に上がれるようになっているのだ。
上からの景色は道路から見るものとは全く違う。
紅葉というよりは緑が勝っているが、それでも山の上方の日が差している所は赤や黄色のまだら模様になっていて、まさに秋の景色だ。
また日陰と日なたのコントラストも美しい。
線路跡はトンネルを抜けて横川まで続いているらしいが、往復するには時間的に難しい。
トンネルの途中まで歩いてみた。
ひんやりと湿った空気。
電車のトンネルを歩くという、なかなか味わえない体験だった。

車に戻って、再び軽井沢方面に戻る。
さあ次は温泉だ。
# by G_Upperfield | 2005-11-06 00:20 | 軽井沢
そうだ、軽井沢に行こう! その1
平日に休みが取れたので、どこかに行こうと思い立った。
季節は秋、秋といえば紅葉、紅葉といえば・・・いろいろあるなぁ。
絶対条件として日帰りで行けて温泉のあるところ。
日光、箱根、奥多摩・・・そういえばしばらく軽井沢行って無いなぁ・・・
じゃあ行ってみるか、ということで軽井沢行きが決定した。

8時ごろ起床すると天気は上々だ。
顔を洗って車に乗り込み、通勤中のヒトビトを横目で見ながらアクセルをふむ。
平日の休みには、なぜかちょっとした後ろめたさを感じてしまう。
悪いことしてるわけじゃないんだけどね。

首都高から関越自動車道に入る。
平日の9時ごろにしてはたいした渋滞もなく、好スタートだ。
ここまで一気に走ってきたので三芳のパーキングエリアで休憩する。

ここで買ったヨーグルト飲料が、ミルクの味が濃くてすごくおいしい。
家の近くでも売ってたらいいのに。

パーキングを出てからは一気に碓氷・軽井沢を目指す。
なんとかお昼ぐらいには着けそうだ。
しばらく走ると正面に山々の連なりが見えてきた。
荒々しい、ごつごつとした長野の山だ。
旅の気分が盛り上がってくる。
山は紅葉、人は高揚・・・なんつって。

碓氷・軽井沢インターチェンジで高速を降りると、もう山の中だ。
窓を全開にして新鮮な空気を味わう。
小型自動車には厳しいほどの坂道を上って、とりあえず旧軽井沢へと向かう。
お目当てのお店があるのだ。
そこは料理研究家の山本麗子さんがプロデュースしているお店でグランカフェ・ローザという。
山本さんのレシピは特別な材料などを使わないシンプルなものだけれどとてもおいしく、ものぐさで食いしん坊な私にはありがたいものなのだ。
お店は旧軽井沢銀座入り口のロータリーのところにあって、すぐに見つかった。

私はローストビーフ・サンドウィッチ、相方さんはオムライスのランチセットを頼んだ。
それほど広くない店内はほぼ満席。
やはり主婦層に人気のようだ。
出てきた料理はやっぱりおいしい。
レタス一つとっても甘みだけではなくちょっとした苦みもあって、普段食べているものとは違うな、と思う。
驚いたのは付け合わせのラタテュイユ。
私が作るとグズグズになるまで煮込んでしまうのだが、出されたものは野菜が大ぶりで玉ねぎなどしゃきしゃきした状態だった。
さっぱりとしていて食べやすい。
今度はこうしてみよう。
デザートは一風変わった杏仁豆腐とバナナケーキ。
満腹、満足。

食後、旧軽井沢銀座周辺をうろうろしてみた。
シーズンオフのせいなのか景気が悪いせいなのか、閉まっているお店が結構ある。
ここに来ると必ず行っていた手漉き和紙のお店がなくなっていた。
吾亦紅や桔梗の絵はがきはもう買うことができない。

一彫堂という木彫り製品のお店に立ち寄った。
素晴らしい木彫りの品々を見ていると、共に置いてあったマグカップに目を引かれた。
なんともいえない手作りの味わいがある。
2100円のマグカップは私にとっては高級品だ。
さんざん迷った末に購入。
ここで買わなかったら二度と手に入れられないものだから。

それでは本格的な紅葉を見に碓氷峠に向かおう。
# by G_Upperfield | 2005-11-04 12:46 | 軽井沢
台湾旅行記 追記
この旅行は2005年8月に行きました。

・台湾の印象はとにかく日本とよく似ていること。
海外に来ているという実感があまり沸かないぐらいです。
その分緊張を強いられることもなく、とてもリラックスできました。
こんなにイヤな思いをしない外国も珍しいんじゃないかな。
もしまた行くことがあれば、電車に乗って南の方にも行ってみたいと思います。

・ホテル以外のほとんどのトイレは紙を流すことができず、バケツに捨てます。レストランとMRTのトイレは比較的利用しやすかったように思います。

・麒麟飯店の部屋には
アメニティグッズ(石けん、歯ブラシ、かみそり、シャワーキャップ、櫛、リンスインシャンプー)
ドライヤー
中身の入っていない冷蔵庫(つまり自由に使えます)
ポット(水は廊下の冷水器からもらうようです。私はコンビニで買ったミネラルウォーターを使っていました)
コップ
テレビ(NHKも入ります)
が揃っています。
セーフティーボックスはなく、帰りの航空券はフロントの貴重品ボックス(無料)にあずけました。

・使用した写真は相方が京セラ製のデジカメで撮ったものをサイズと解像度を落して貼り付けました。

旅行中に関わったすべての皆様に多謝。
# by G_Upperfield | 2005-09-22 00:26 | 台北
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